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SWAN LAKE 〜starring KizunaAI
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SWAN LAKE 〜starring KizunaAIの作品紹介

SWAN LAKE 〜starring KizunaAIのあらすじ

真実の愛と永遠の呪いに囚われた、若き王子と白鳥の姫の悲しくも美しい物語 KizunaAIが活動休止中の三年間に出会ったのはバレエだった…?!

SWAN LAKE 〜starring KizunaAIの出演者

キズナアイ

原題
公式サイト
https://kizunaballet.com/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
77分
配給会社
ギグリーボックス

『SWAN LAKE 〜starring KizunaAI』に投稿された感想・評価

Mcom
2.7
久々の珍作。70分しかないのに超眠くなる作品でした。
キズナアイのアバターを用いただけの白鳥の湖。冒頭20分くらいはイントロダクションで、博物館とかで流れる感じの映像。
本編に関して言えば、モーションアクターがKバレエカンパニー所属のプロのバレリーナということで、普通にKバレエを映画館なり劇場なりで観ればよいという話にもなりますし、アイちゃんの声が聞けるわけでもないので、ファンにとってもこの映画の存在意義はわからないのでは。
実験的な作品と捉えればまあ良かったかもしれません。
ザ・珍作。ザ・怪作

ヤバいという噂は薄っすら聞いていたものの、周辺の低評価🤮観人のジャッジが無いと何とも言えず放置していた作品です。ついに尊い犠牲者が現れたので…行きました。そんなドキュメンタリー&バレエ・ムービー。

序盤の20分ほどがキズナアイとは何者か、いかにVの先駆者としてV文化への貢献が大きかったか等を語るドキュメンタリー風味。
ここはVに疎い(とはいえ流石に彼女のことは知っていた)僕には大変ありがたく、大まかな流れとしては、数年前の活動休止から去年頭頃の再開までの期間に”バレエ”と出会っていたことの紹介になります。

そして表題にして阿鼻叫喚の”白鳥の湖”パートなのですが…申し訳ないですけど、謎3Dアニメ掘りマンとしては大変素晴らしい絶妙なクオリティと、ありえん気味の悪さのために貸切劇場内で大爆笑してました。

王子が訪れた湖には呪いで白鳥に変えられたオデットがおり、愛を誓うも、悪魔の使いオディールに誘惑され〜という、恐らく原作通りの話。そんなことどうでもよくて、やけにリアル寄りのボディにポンと乗っかってるように見えるアニメチックヘッドが怖すぎる。

バレエの性質上か、表情が固定気味のため、さながら『魔法少女山田』をバレエ姿にして踊らせ続けるようなホラー空気が醸されており、これが正面向いて静止する度に恐怖で笑います。ただ、全体的に3D周りもダンスも悪くなくて最後まで楽しめたかな。耐性のせいかもだけど…。

あとオデット形態は、いわゆるバレエのカチカチに固めたキモヘアで嫌なんですが、オディール形態はサラッと髪を解いての黒基調衣装でメチャカワイイだったので、ここも良かったです。完全にモデラーに腋フェチおる。わかる。

個人的に気に入ったのは、オディールの可愛さ、悪夢の分身バレエ、手乗りダンスのえっちさです。
死因
2.5
2026年初映画館にして人生初貸し切り映画館だった。

Vtuberの祖たる’’Kizuna Ai’’についてのドキュメンタリーパート(前半)、中編映画「SWAN LAKE 〜starring KizunaAI」(後半)という構成。

冒頭から存分に酷い。まず、大前提である’’キズナアイ’’という存在及びその技術と、当時にしての画期性やテクノロジーの偉業さについてのドキュメンタリーで始まる。まるでYoutubeに載かっていそうなアニメPV(MVと言った方が良いだろうか)やテレビ広告などのような映像の詰め合わせと、キズナアイのライブ映像に英語ナレーション日本語字幕で解説が入る。この時点で全くもって映画らしくなく(ドキュメンタリー映画として考えても違う)、スクリーンでなぜYoutubeの総集編みたいなものを見ているのだという気分になって普通に困惑。更に酷いのは、それについて対して言うことがないみたいで、時間をかけて同じことを繰り返しているということ。開始に述べた、「彼女は技術の~」「世界各国から~」というのをライブ映像を挟んだあとに繰り返していて、これ普通に時間稼ぎだろとは思った。

そして始まる「SWAN LAKE 〜starring KizunaAI」では、まるで絵本の読み聞かせのような語り手が、王子と白鳥の姫の悲しくも美しい物語~などと説明する。いや、さっきは謎に海外向けかわからないけど英語音声にしてたのに、こっちは違うんかよ。

冒頭、碧みを帯びた深淵の森の中をカメラがゆったりと進み、湖へ辿り着く。そして白鳥の姫が登場しバレエを披露するといった流れなのだけど、正直3Dモデルのクオリティがあまり高いとは言えずその時点にも困惑がある。特に肩・腕部分は筋肉質/リアル寄りなのに対し顔の貼り付けた感が凄くて、アニメとしての動きこそ華麗であれど被写体としての強度はお世辞にも高いとは言えない。

そういうわけで、冒頭のバレエこそ月下の下、煌めく蒼のもと舞い踊る彼女を見つめてはいられたものの...手法としてはだいぶスロー寄りで、バレエの光景は基本ロングショット/フルショットかつカットが入らない言わばロングテイク。故に、運動全体をフレームに収められてはいれど、問題な事に本作はストーリー面を殆ど放棄し、被写体としての魅力も難しいまま幾度となくバレエを繰り返すので、ただただ苦痛でしかない。私としては、バレエをやっている瞬間よりアイさんが月下の下で佇んでいる静のショット(ここももちろん長い)などに強く惹かれるのだけど、全体的なバランスを鑑みてあまりに虚無なバレエが多すぎる。てかエンドロール終わって解放されたと思ったら虚無バレエのオーバーキルされてマジで死んだんだけど何????