

夏の盛りに、銀色の日傘をさしてやってきた女房が、3度目の家出をして6日が過ぎた――― 直木賞受賞の村松友視の原作を、才匠・森崎東監督がメガホンを取った意欲作。人間っぽく、人なつこい、コクの…
>>続きを読む売春防止法の施行直前の東京。義治と蔦枝はただあてもなく歩いていた。蔦枝は「赤のついている方へ行ってみたいの」と交差点を思いつきで幾度も渡り、そして二人が辿り着いたのは洲崎にある遊郭街「洲崎…
>>続きを読む善哉屋を営む忠太郎はすぐ女に惚れてしまう道楽者で、しっかり者の妻・利子はそんな夫に手を焼いていた。ある日、飲み屋の仲居・綾子から相談を受けた忠太郎は、彼女に惹かれていく。綾子の通う料理学校…
>>続きを読む1945年、乗り合わせたバスがレイリー夫妻の自家用車と正面衝突し即死した4人の男女。4人の魂は夫妻の赤ん坊・トーマスに取りつき、ずっと見守っていた。27年後、天国へ向かう期限がきたことを知…
>>続きを読む関西のヤクザ・坂西組は、三代目組長が倒れてから妻・葉月が切り盛りしていた。舎弟頭の寺田は四代目の座を狙っていたが、若頭補佐・赤松の出所と三代目の死によって組の主導権争いが勃発。さらに赤松を…
>>続きを読む第三京浜で、白いムスタングから子猫と若い女の子が放り出され、後ろから来たオートバイの少年に助けられた。こうして出会ったゴローとさち乃は同棲を始める。しかし、2人の関係は長くは続かず、さち乃…
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