
ジョン・フォード監督作品。
19世紀末ウェールズの炭鉱町で暮らす一家と共同体の変化と喪失を描く。
谷で暮らす人々の営みを多幸感たっぷりに描いた冒頭シーン。煤や石炭くずの黒、女たちが広げるエプロンの…
どうにもできない時代の移り変わりによって、徐々に散っていく家族を郷愁と良心をたっぷりに描いている。随所にキリスト教の教えを感じる出来で、真面目に働く人間の誠実さを称えていた。構図や演技が良いのは言わ…
>>続きを読む19世紀の🇬🇧Walesの炭鉱町での暮らしが、生き生きと逞しく描かれていて、辛い事や悲しい出来事までもが前向きに力強く捉えられていて観終わった後清々しく背筋が伸びた。
女性達のギャザーがたっぷりのロ…
記録用
ジョン・フォード監督作品。
第14回アカデミー賞で作品賞、監督賞を受賞し伝説のオーソン・ウェルズ監督の「市民ケーン」を破り受賞。
今作は題名の時点で静かに結末を告げているということだろう…
今作は、炭鉱の村に住む、家族達の物語。炭鉱は、大変な肉体労働であると共に、炭が、取れなくなれば、閉鎖してしまうため、ずっとできる仕事じゃない。そうして、炭が、取れなくなると共に、給料が、カットされた…
>>続きを読む炭鉱で沸き立つ街がさびれていく。それに伴い家族が徐々にバラバラになっていくという哀しい物語なのだが、叙情豊かで読後感も味わい深い。清らかな主人公の目線で語られ、彼を見守る家族や村人たちの優しい眼差し…
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