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世界を欺く商人たち
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『世界を欺く商人たち』に投稿された感想・評価

3.0
タバコの有害性は100年も前から分かっていたのに、なぜ規制されなかったのか? その理由のひとつはタバコ産業の妨害活動があったから。
タバコ産業から資金提供を受けその役割を負った著名な科学者たちは、今では人為的気候変動の否定派として強力に活動している。

原作、原題はノンフィクション "Merchants of Doubt" で、その日本語版は「世界を騙しつづける科学者たち」として出版されている。この映画は原著の要点と根拠を分かりやすく、実際の映像を多用し再現した。

(気候変動否定派にはエネルギー産業が資金提供している。エネルギー産業の日々の純利益は数十億ドルといわれており、その潤沢な資金を元に否定派は活動するので、国連が気候変動危機を訴えても対策が進まない。ドナルド・トランプも否定派である。エネルギー産業から巨額の献金を受けているのもあるが、これには宗教的な理由もある。アメリカではかつてダーウィンの進化論を学校で教えてはならないという州条例があった。熱心なキリスト教信者、福音派の人々は世界は神が作ったのだから進化論はありえない、と考えるのだ。彼らは神の存在と科学の折合いがつけられない。アメリカ国民の3割が人為的な地球温暖化を信じていないのだ)





ひと握りの著名な科学者たちが産業界の支援を受けて、
① 論争を終わらせない
② 報道は反対意見も取り上げなければならない
等の作戦で地球温暖化やタバコの害などの科学論争を妨害してきたことが『世界を騙しつづける科学者たち』に書いてある。私は上下2巻の上の半分でリタイヤしたが、地球温暖化について本書の基礎となる考えを以下に引用:

「科学の論文や報告書はすべて、ほかの専門家による批判的精査―ピアレビュー(査読)を受けなければならない。執筆者は査読者のコメントや批判を真剣に受け止め、誤りがあれば修正することを求められる。査読を経ないかぎり、いかなる主張も妥当とは考えられない--妥当である可能性すら顧慮されない--これが科学的な著作の基礎を支える倫理だ。
ピアレビューは、執筆者が自分の論じている内容をより明確にするのを助けるためにも利用され、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は異例なほど幅広く包括的なピアレビューのプロセスを定めている。そこには科学の専門家と参加各国政府の代表が関与し、事実に関する誤りを発見して訂正するだけでなく、すべての判断や解釈が適切に記録されて確認されていること、すべての利害関係者に意見を述べる機会が与えられることも保証されている。執筆者は査読者のコメントに応えて変更するか、さもなければそのコメントに関連性がない、妥当でない、あるいは単に間違っている理由を説明しなければならない。」


🎯気候変動のトレビアについては、Netflix「Cowspiracy:サステイナビリティ(持続可能性)の秘密」がおもしろい😱
水蛇
3.6
普通に燃える防炎材て…

議論に論理とエビデンス以外を持ち込む人は党派や主張に関係なく出ていってほしいね…わたしはリベラルといわれるしまあそうだろうと思うけど、人格攻撃に誹謗中傷に脅迫とノールールで闘う人は右にも左にも一般にもアカデミアにもいた。信条は対照的だけどボブ・イングリスのような人がどれだけ稀か。間違ってたって認めるのはいつも恥ずかしいし申し訳ないけど、実際は認めなきゃよかったって悔やんだことはないしなんとかなるのだ。でもここでマーク・モラノが厚顔無恥にも認めて楽しんでるように、根拠のある反論ができなければ個人攻撃すればいいという相手だとルールを守ってる人は心を折られて負けるんだよね。そうやって折られた人をたくさん見てきた。何の罰?

よりにもよって法廷で証言する時に毎回「ダライラマからunsung heroes of compassion賞をいただきました」から入るハイムバッハ、逆におもしろい。法廷は二次会じゃないんだよ。そしてこんなのお笑いじゃんって思ったのにちゃんと人の心を動かしてて絶望した。空気を作ったんだな…わたしが笑えたのもこの文脈で観たからなんだろうな。

温暖化の危機を訴えてた政治家が懐疑派になったっていうシーンでボウイのchanges流れて不覚にも笑った。ところどころ妙にいいセンスしてる。
aiueo
5.0
世界を騙し続ける科学者たちを読みながら視聴。過去の話じゃない、歴史や政治、利害関係の洗い出しが重要なのはますます今だなという感想。

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