

宇宙犬として有名なライカはかつてモスクワの街角を縄張りにする野良犬だった。宇宙開発に借り出された彼女は宇宙空間に出た初の生物であり、初の犠牲者となった。時は過ぎ、モスクワの犬たちは今日も苛酷な現実を生き抜いていた。そして街にはこんな都市伝説が生まれていたーーライカは霊として地球に戻り、彼女の子孫たちと共に街角をさまよっているーー宇宙開発、エゴ、理不尽な暴力、犬を取り巻くこの社会をソ連の宇宙開発計画のアーカイブと地上の犬目線で撮影された映像によって描き出す。
トルコ・イスタンブールの街中。車道、マーケット、レストラン、ボスポラス海峡の砂浜…。あらゆる場所を縦横無尽に闊歩する犬たち。その数はかなり多く、社会もそれを自然と受け入れている。車をかわし…
>>続きを読む昭和33年、南極に昭和基地が設けられた。厳冬の南極を乗りきるのに15匹の犬が選抜された。吹き荒れるブリザードの中の探険は犬に頼るのが全てであった。隊員の潮田と越智は第2次越冬隊中止のため、…
>>続きを読むピッチングマシンのような機械で運ばれるヒヨコの群れ、わずか数秒で解体される魚、巨大マジックハンドで揺すぶり落とされる木の実、自動車工場のように無駄なく解体される牛。そんな驚きにあふれた食物…
>>続きを読む1961年4月12日、ソ連の宇宙船ボストーク1号に乗ったユーリー・ガガーリンは、前人未到の有人宇宙飛行に挑むため、宇宙へと一人飛び立った。108分の孤独な宇宙の旅の途中、ガガーリンは自らの…
>>続きを読む(C)Raumzeitfilm