

病室の父に寄り添う娘に子どもの頃の記憶がよみがえります。それは、死んだ小鳥を見つけたある日のこと。父は悲しむ娘を抱きしめてやれず、それ以来、誤解が二人を隔てる壁となっていました。病室の窓に小鳥がぶつかってくる、その瞬間までは―。
廃墟で遊んでいる2人の男子高校生。すると奥の部屋から物音が聞こえ、不審に思った1人が部屋の中へと入っていく。そこには得体の知れない“何か”が潜んでおり、男子高校生は心臓を奪われてしまう。一…
>>続きを読むクマのぬいぐるみで描く、家族にしかわからない感覚。 不安定なママと2人で森に暮らす、クマのぬいぐるみ。たとえ傷つけられても、何度でも一緒に食事をし、腕の中に戻る。断片的に描かれるクマ…
>>続きを読む初老の男がひとりで暮らしている。家族も、訪ねてくる人もいない。時間が止まったような家の中で、男は日々を過ごしている。ある日、男は夢を見た。夢の中で、ゲタの音が聞こえた。自分はこの音を知って…
>>続きを読むちえりは小学6年生の女の子。幼い頃に父を亡くし、母親と二人暮らし。 母親は仕事に忙しく、ちえりの話し相手をしてくれない。 そんなちえりの唯一の友人が、父の葬儀の時に蔵で見つけたぬいぐるみの…
>>続きを読む母・ゆかと二人暮らしの少女・みゆきの夕ご飯いつも決まって、ゆかが作り置きしておくカレーだった。寂しさからみゆきはゆかの作ったカレーを捨ててしまう。その日から14年。20歳の母の日にみゆきは…
>>続きを読む墨絵アニメーションが紡ぎだす城と茶室の精神世界。 戦国時代、多くの命が失われた。城の設計者は、武士が人間性を取り戻す場所として茶室の可能性を見出す。築城に付随する合理的設計と、合理性だけで…
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