

1998年にバーバラ・ハマーは、アメリカ・マサチューセッツ州ケープコッドの電気も水道も通っていない海辺の小屋に滞在しながら、周りに広がる様々な音や風景を記録し、日記をつけていた。本作は、その際に生まれた全ての記録を映像作家のリン・サックスに委ね、自身の死と向き合う一つの過程として制作された。静かにざわめく自然の色と音を観察する眼差しと共に、孤独や加齢についての思索が浮かび上がる。
アメリカを代表する作家ジョーン・ディディオン。その輝かしい半生と、栄光の裏に隠された知られざる苦悩を丁寧に描き出す。監督は、甥であるグリフィン・ダン。
カオルという名の女性が亡くなった。彼女が残した遺言には、10年前に離婚した元夫・横谷がカオルの葬式の喪主になるようにと、記されていた。横谷が東京からカオルの故郷・岡山に到着すると、そこに居…
>>続きを読む舞台は、美しい自然に囲まれた岐阜。 小学校の頃に母親を病気で亡くしている大倉稔(18)は、家族に向き合わない父親と、不登校で引きこもりの妹に頭を悩ませていた。 亡くなった母を十年経った今で…
>>続きを読む第二次世界大戦中、中岡家は貧しい中でも互いに支え合って暮らしていた。しかしその生活も原子爆弾によって、すべてが灰になってしまう…。母と共に生き残ったゲンは、めげずにたくましく生きようとする…
>>続きを読む人工受精を扱ったドラマ。現代にも通じるテーマを正面から扱っている。木村功の名演が光る。(C)1967 松竹株式会社