
エリセ監督、「ミツバチのささやき」からの長いブランクが主人公のミゲルに重なる。
ヨーロッパ映画らしいミステリアスな人間ドラマでとても上質でいて重厚。
エンディングも少し考えさせるくらいの控えめさが良…
話の展開は少ないがじっくりと映像を楽しむ映画であり、青い扉の小屋の映像や、鉄ゲートから見える海の風景などが記憶に残る。そしてエリセ監督が映画そのものを表現した作品と感じた。時代とともにアナログからデ…
>>続きを読むこれどうやって終わるんだろうと思ってたら、そうかこういう終わり方しかないわなと納得して終わった。
最初も劇中最後と思わず見惚れていたが、ラストも引き込まれた。
見終えて、アナは「ミツバチのささやき」…
時代は1947年。ある屋敷に住むトリスト・ル・ロワ(悲しみの王)と呼ばれる老人が一人の男を呼び寄せる。老人は過去に中国人女性と交際し、女の子が誕生した。だが、やがて女性は娘を連れて家を出てしまった。…
>>続きを読む映画撮影中に失踪した俳優フリオ。22年後、当時の映画監督ミゲルが未解決事件を追うテレビ番組に出演したところ…てな感じ。
ミステリーといえばそうだけど…。とても重厚な人間ドラマ。
失踪した俳優フリ…
海辺でトマト育てて釣りして、夜は執筆、仲良しご近所にかわいいワンちゃん…
理想的すぎる!
でも親友が失踪したり息子亡くしたり、辛いことがいろいろあってこの生活に辿り着いたのかな。
人生分からないもの…
言葉であれ映像作品であれ、何かについて「語る」ということは、「語るということについて語る」というメタレベルの視点がなければ、嘘つきが語る嘘に終始するのではないか。
このことは、嘘について語る嘘つき…
なにかを諦めてしまったような虚しさ
年齢を重ねたからこそ見えるもの
長さを感じない映画だった 長いどころか終わってほしくないと感じた169分だった
映画を観るよろこびを感じる映画ってなかなかな…
出演者の平均年齢がかなり高めの作品
とはいえ衰えとも呆けとも無縁の感性豊かな老人達(たまに中年)に、くすんだ空気は全くない。
静かでゆっくりとした彩度低めの作品だが、不思議と飽きずに3時間近くを集…
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