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新ドイツ零年
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目次

新ドイツ零年の作品紹介

新ドイツ零年のあらすじ

前年にベルリンの壁が崩壊した1990年のドイツ。西ドイツ側のスパイとして東ベルリンに30年間潜伏していた諜報員レミー・コーションのもとへ、軍情報部のゼルテン伯爵がやってくる。「すべて終わった」と告げられたレミーは、彼に勧められるがまま、西側への帰還を目指して東ドイツを大きく迂回する旅に出る。トーマス・マンの小説の登場人物を思わせる娘シャルロッテや、ドン・キホーテとサンチョ・パンサなど、様々な人々と出会いながらレミーは西側にたどり着く……。

新ドイツ零年の監督

ジャン=リュック・ゴダール

原題
ALLEMAGNE ANNEE 90 NEUF ZERO
製作年
1991年
製作国・地域
フランス
上映時間
62分
ジャンル
ドラマ

『新ドイツ零年』に投稿された感想・評価

RIO
3.8
ベートーヴェンが壮重でした
孤独の歴史
字幕が多いから途中から歴史の孤独か分からなくなった

大切なものがなくなり必要ではないものが街を覆っている
残されたアイデンティティだけで西側へと向かう

ロッセリーニはナチス崩壊後の1945年を零年として廃墟のベルリンで生きる少年エドムントを通じてナチス思想の残滓が家族や社会に染みつきドイツ人がアイデンティティの喪失に直面する姿のネオレアリズム
戦争のトラウマが新しいドイツの基盤を揺るがすという絶望的なゼロからのスタートに対してゴダールはベルリンの壁崩壊後の1990年を新零年として1991年に制作している

スパイのレミー・コーションは東西統一後のドイツを見ながら冷戦の終わりで西はどっちだとさ迷う 突然現れたドン・キホーテには笑えたw🐴

ナチス・冷戦がリセットされ資本主義やアメリカ文化の波に飲み込まれる中 ドイツのアイデンティティが再び虚無に戻る哀しさを哲学・文学・映画の引用をしてました

冷戦終結後のドイツの歴史が孤独になってしまった 誰も寄り添わず忘れ去られていくみたいな寂しい印象が強い 国として歴史全体の孤独

大転換期のドイツを「零年」と呼ぶことで、国家の連続性が断ち切られ、歴史的アイデンティティが崩壊・再定義される瞬間を捉えてる

ゲルマニアの終焉

ロッセリーニは戦後廃墟の現実をゴダールは統一後の「孤独」と文化的空白を強調する「ドイツとは何か?」という問いはヨーロッパ全体まで視野に入れてました
ゴダールがロッセリーニを直接オマージュしてるのもそのテーマの継承を感じさせる
菩薩
-
分からなかったから寝たのか寝たから分からなかったのかも分からないが私はもうイメフォの地下で映画を観るのをやめた方がいいと言う事だけは分かった。
ゴダールマラソン。91年作。

ベルリンの壁崩壊後、新ドイツ零年を描く。
最も印象的な言葉、”人生における龍(ドラゴン)について”と語られるドラゴンのこと。
ドイツの歴史とこれから。社会主義の崩壊を象徴するベルリンの壁崩壊。その事実は、かつて共産主義、毛沢東主義に傾倒していたゴダールにとっては、大きな出来事だったと思われる。ちょうどこの後、観たゴダールのドキュメンタリーに寄ると、彼の祖父母が独支持よりの団体にいたということが、幼い彼の中でもコンプレックスになっていたという。
なので、ドイツ(ナチス)と社会主義の崩壊というテーマはゴダールにとって、ホットなテーマだったと思われる。
既に政治映画からは解き放たれていたゴダールだが、東西統一による資本主義化に対して、ヒロシマやナチスを引き合いにして、警鐘を鳴らすような後半のシーンが印象的。
また、車と馬の対比を表すようなシーンが東西の格差を表しているようでこちらも記憶に残った。

クラシック名曲たちと共に、壮大に見えるドイツの風景が重ねられて、文学的引用も多用されている。この頃のドイツの記憶、ゴダールの記憶。というような作品。
結構好きだった。

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