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反逆のパンク・ロック
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目次

『反逆のパンク・ロック』に投稿された感想・評価

北大路の乗り場でお客さんを待ちながら上映作品チェックをしているとこの作品を観ようと思いつつ忘れていたことに気付く。。上映期間、残り3日😅
明後日は京都駅に入る日、その翌日は修学旅行。。
配信もレンタルも無さそう。。
この機会を逃すと暫く観れない様子😅

もう今日しかないということでいつもより遅く20時まで仕事をしてViViのタクシー置き場に停めて(運転手は駐車場料金がいらないので😅)地下鉄の東西線で2駅乗り新風館のアップリンクさんへ



20:40 SCREEN3 44席 D5 👨2👩1




ペネロープ・スフィーリス監督作品


世間からドロップアウトした若者たちは自分たちをT.R.(The Rejected=拒否された脱落者)と呼び、やり場のない感情を抱え夜な夜なパンクロックをライブ会場で聴きながらうさを晴らしていた
しかし彼らに嫌悪感を覚える住民たちとの対立は悪化していきT.R.たちは追い詰められていく。。





以下ネタバレ


約40年の時を経て日本で公開
ロジャー・コーマンの元で制作
監督はコーマンに赤字を出さない為に10分に1度は暴力かセクシャルな場面を入れるように要求されたとか😅

最後の方に登場した場末のストリップ場でのヌードはかつてのエロ本自販機で売られていたセーラー服を着たおばちゃんのヌード感がしてたまらない😆😆😆

親に捨てられたり親を捨てたりしたティーンが不法占拠した建物で肩を寄せあって刹那的に生きる姿を描く全く救いのない物語

オリジナル・タイトルの「サバービア」とは郊外と楽園を組み合わせた造語で郊外に沢山出来た新興住宅地が素晴らしいという意味合いのようだがそこから溢れてしまっている或いは属せない彼等を皮肉ったタイトルのよう。。🥺

若い頃にチャーリー・シーン目当てで観た「ブロークン・ジェネレーション」
その作品に似ているなぁと思っていたら何と同じ監督だった😮
この作品も救いナシ😢オススメ👍


役者ではなく当時のUSパンクス達をスカウトしてきて出演させているのだとか
後のレッチリの人フリー?も出演しているようです

もっとテンポが早いハードコアなパンクバンドばかりかと思いきやドラムもそんなに早くない
後のクレジットで83年と知り英国のパンクから5年しか経っていない頃なんだと再認識

当時の米パンクシーンはこういうやり場のない怒りが蠢く混沌した世界
この頃のアメリカは不況だったし世紀末に向かって病んでいたんだなぁ。。


ラストも衝撃的で余りにも悲しすぎる💧
キングレコードの「死ぬまでこれは観ろ!2024」、このシリーズ3枚買うと1枚もらえるキャンペーンやってるじゃん。2枚買ってたからあと1枚どうすっかと思って用事のついでに紀伊國屋新宿本店寄って見たら12月で終了のせいかシリーズにラインされてるのあんま置いてなくて、前にも観たことあるけど、USハードコア・パンク史的に重要な本作を買った。

この邦題でロジャー・コーマン製作だと『ロックンロール・ハイスクール』のような痛快ほのぼのロック・ムービーだと予想する人も多いと思うが、本作はとことんダウナーでメローでもの悲しい。

LA郊外の市が買い上げたものの用途がなく放置された空き家にティーン・エイジ・パンクスの男女が不法占拠して共同生活をしている。
それを快く思わぬ保守で排他的な住人達との軋轢がトラブルに発展し暴力ともなった抗争になる。
上映時間の大半を使って若きパンクス達の日常と彼等が実家を出て不法占拠生活をすることになった背景が描かれる。定番だけどみな崩壊家庭で居場所がない。アル中の親、ネグレクト、自由意志の剥奪、無理解、父からの性虐待から逃れてきた女の子のパンクスも居る。かなりリアルで重い。不法占拠のパンクスが思われがちな威勢の良い無法者という偏見を覆し家庭とコミュニティから捨てられた被虐待児が多い現実をしっかり浮き彫りにする。
一方、彼等を排除しようとする躍起になる住民の中心は地元から出たことがなさそうな30前後のヤカラ系の青年達。特にパンクスから実害を受けたわけでもなく、コミュニティの秩序を乱す者達を駆逐するという薄っぺらい建前を正義とすることで、自身の味気のないつまらない生活からくる不満の捌け口にしてるように見える。
自分の頭で考えることを拒否して与えられた規範に沿って生きてきただけの人間にありがちだよな。つまらなさを強要する大きな力(社会通念、政府、親)に隷属し続けた人間が自由意志で生きる人間に嫉妬して異質な存在(マイノリティ、社会的弱者)を攻撃することでプライドを保つ。日本で言えば狂暴なクルド人、在日特権やNPOの公金横領とかのデマに乗って醜い加害性を発揮する卑劣な連中。この人物設定は差別と排他性の本質をよく表していると思った。

本作、全盛期のアメリカン・ニュー・シネマのような優れたメッセージもいいんだけど、何より出てくるパンクス達がリアルで実際のライブシーンを劇中に入れてることで当時のUSハードコア・パンク・シーンの空気感がパッケージングされてるところが何よりいい。これは監督のペネロープ・スフィーリスの功績。長編デビューの本作を撮るにあたり今やマスターピースだが製作時あまりにニッチ過ぎて劇場公開されなかったLAパンクシーンをテーマにしたドキュメンタリー『デクライン』で培った人脈をフル活用し主要キャストも役者ではなく現役のパンクス、劇中でライブもシーンも実在のバンドでお客も本物を使えたことに尽きる。先にUSハードコア・パンク史的に重要と言ったのはこのことで、特にライブシーンは本当に資料的価値が高い。でも、映画的脚色でライブで窃盗や強姦に近い性加害シーンもあり、世間の偏見を補強するヒャッハー系の演出もある。おっぱいを出すのはコーマンの掟だから仕方ないけど、パンクスのリアルを知っててこの演出はちょっと酷いんじゃないかと思ったよ🥺

T.S.0.L、VANDALS、D.Iのライブが入れ込んである。3つともこのジャンルが好きな人にはそれなりにビッグネームで語るべき(語りたい)ことがあるんだけど、何と言ってもT.S.0.Lだろう。
T.S.0.Lは日本でパンク・マニア以外でも知られるようになったのはSLAYERのアルバム「Undisputed attitude」でカバーされたことだと思う。
このアルバムはカバーアルバムで収録曲の殆どが80年代USハードコア・パンク・バンドのカバーでSLAYERのコアなファン層(薄いメタラー)には縁のないメンツ。ケリー・キングとジェフ・ハンネマン、特にハンネマンはハードコア・パンク好きで当時オフスプリングやグリーン・デイがパンクとみなされることに大きな不満があり、その風潮に対する反抗から自分がパンクと思うバンドの曲をカバーすることにした、と語っている。オフスプリングやグリーン・デイに含むところはない、とのこと。

ここで聴けるT.S.0.Lのナンバーはショート、ファスト、ラウドでこれぞハードコアといった曲でSLAYERが影響を受けたことが分かると思う。ただ、T.S.0.Lのおもしろいところは典型的ハード・コアだったのはSLAYERがカバーした曲を収録したEPだけ。以降、徐々にゴス/ニューウェーブの耽美でダークな要素が色濃くなり、それをハードコアと独特の形で融合した個性的なハードコア・サウンドに移行する。
で、実はこの変化を機にハードコア・シーンでの支持は下がっていくことになる。それも当然の話で1stの「Dance with me 」こそダークでゴス・テイストがあったがハードコアの範疇だったけど、セカンドなんて完全にbauhuse やEcho&the bunniesmenみたいな退廃的なゴス、耽美なネオサイケなスタイルに変貌を遂げるから笑
このゴス/ニューウェーブ路線はボーカルのジャック・グリシャムの趣味で、この頃はライブでも耽美的なメイクを施しキザなステージングと陶酔的な唱法でパフォーマンスをしている。そのナヨついたロックスター然とした姿を悪ガキ毒舌皮肉屋ハードコア・バンド Meatmenに「T.S.0.Lは女々しい」というディス・ソングを作られ揶揄されている、、セカンドでジャック・グリシャムは脱退(紆余曲折あり今は復帰している)。以降、cathedral of tears、tender fury といった幾つかのプロジェクトでゴスでシアトリカルなニューウェーブ路線を突き進む。

何故、こんな細々書いてるかというと、本作に収録されてるT.S.0.Lのライブがまさにこの激寒の頃のものでこれだけでT.S.0.Lを判断されると悲しいし、何で1個だけパンクじゃないバンドなんだよ、とか誤解されるのも胸が傷むんでね。
それだけおれはT.S.0.Lもジャック・グリシャムも好きなんだよ。ジャック・グリシャムはクールな声で普通な意味でも歌える人で顔もイケメンだから、パンクを外して聴けば“女々しい”期もそんなに悪くない。おれがゴスやニューウェーブも好きだからそう感じるのかも知れないけど。
だから、決まった瞬間「ガラガラでは?」と誰しも思った5年前の初来日も行ったよ。予想どおり、いや、予想以上にガラガラだった。そして、知ってはいたが若い頃からは想像もつかない百貫デブになってしまったグリシャムの姿に何とも言えない気持ちになった。けど、自身の美意識と相容れないハードコア・サウンドを無理矢理折衷させた独自の世界観は不変でライブ自体は素晴らしいものだった。観てよかったよ。
あとね、単にナルシーな人じゃなくてジャックはポリティカルな姿勢が強いんだ、キリスト教右派の抑圧的教育の排除を掲げて選挙に出馬したこともあるぐらい。アティチュードはパンク。
T.S.0.LはTrue Sound Of Libertyの略だぜ😬💨

T.S.O.L - Code Blue - Punk In The Park
https://youtu.be/7zl5NsAymr8?si=Tre-l7PIWOV9K0_6
1984年 アメリカ🇺🇸

家庭に問題があったり社会に馴染めない少年少女
郊外の空き家を占拠して共同生活をする彼ら目線の社会、80年代の闇の部分

監督は『ウェインズ・ワールド』やNotorious 『メタルイヤーズ』のペネロープ・スフィーリス

監督がリアリティを求めて俳優ではなく本当のPUNKSを起用
その中はRed Hot Chili PeppersのFleaの姿も!

T.S.O.L.やヴァンダルズのパフォーマンスが観れるのは超貴重‼︎

不必要なおっぱいシーンはプロデューサーのロジャー・コーマンの要求だと、後から知りました…なるほど

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