
世界三大美術館と言われるロシアのエルミタージュ美術館をそのままロケーション撮影した夢のように美しい映像でした
時空を超えてエルミタージュに辿り着いた監督目線のカメラが館内を縦横無尽に捉える
カメラ>>続きを読む
とても素敵な大人のお伽話でした
海辺の廃屋を改修して食堂を開く夢を持っているガスパールとロバンソン
困った人を放って置けないロバンソンはある日おばあちゃんを拾ってきて一緒に暮らすことになる
昼は捨>>続きを読む
映画館で涙を流す顔、指で身長を測るキュートなしぐさ、タバコの煙を口で移す、ジュークボックスをかけて踊る
虚ろな目線もカメラ目線も最高にかわいい
横顔、バックショット、クローズアップ、あざといカメラワー>>続きを読む
ヨーロッパの国籍の違う7人の学生たちがバルセロナにあるアパートメントをシェアして暮らす1年間を描いている
展開はわりとベタで映る風景も誰もがイメージするスペインって感じだったし住人たちは典型的な国民>>続きを読む
先日観たケン・ローチ監督の『夜空に星のあるように』と同じく若くして子どもを持った親の話だった
20歳のブリュノは父親になった自覚もなく窃盗や物乞いをしてその日を食い繋いでいる、しかも14歳の子どもと手>>続きを読む
ヌーヴェルヴァーグを代表する6人の監督から見たパリを題材とした短編オムニバス6本
20区に分かれているパリの様々な場所から物語が展開する
①導入が不思議な感じ何々?
②はラストびっくりした!
③>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
戦死した夫の実家で家業の酒屋を切り盛りしながら姑、義弟と暮らす礼子
近くにスーパーができたため経営が苦しくなりただでさえ居場所が追いやられる中、義弟の幸司に思いを告げられ戸惑う
家を出た小姑も含めた>>続きを読む
冒頭は1990年に作られた映画内映画『別れのまなざし』から始まる
時代はスペイン内戦後の1940年代
古いお屋敷の外観と庭のカット、暗い室内の窓から光を取り込んでいくところが美しい
映画公開前に主演>>続きを読む
一見普通に見える家族
皆んな隠し事があったり現状に不満があってじわじわと崩壊に向かっていく…と思ってたら
何この展開待って置いてかないでw
終盤に出てくる役所広司と小泉今日子の劇的なやり取りがツボで>>続きを読む
ケン・ローチ監督の長編デビュー作
18歳で出産したジョイの夫は子どもには無関心でジョイには暴力をふるう
夫が窃盗で逮捕されその後付き合った男もまた窃盗で逮捕され仕方なくパブで働いたり撮影会のセミヌー>>続きを読む
冒頭、ロンドン郊外にあるカントリーハウス“ハワーズエンド”の持ち主ルース・ウィルコックスが夕暮れのイングリッシュガーデンをゆっくりと歩いている
野生的な植物が咲き誇る自然豊かな庭が魅力的
彼女がここを>>続きを読む
ジャケ写にもなってるクイーンズボロ橋を見ながらベンチで夜を明かすところと摩天楼のスカイラインドライブが素敵だった
ラプソディ・イン・ブルーもピッタリ合うし中身のない知的な会話も面白かった
70年代のニ>>続きを読む
先延ばしにしてたけど配信終了も迫って来たので思い切って観てみることに
監督の思惑通り108分間ずっとイヤ〜な気持ちにさせられました
休暇を過ごすために別荘へやって来た親子三人が見知らぬ若者二人から理>>続きを読む
今までゴダール作品の魅力がよくわからなかったけどこれはよかった
人の動きがとても面白い、有名なダンスシーンだけじゃなく三人がとてもキュートだった
フランツとアルチュールのじゃれ合いやオディールの軽や>>続きを読む
設定もストーリーもあまり中身のない映画だったけど淡々と低いテンションで予想外に話が進んでいくところやセリフも音楽も大好き
イザベルのキャラ設定が色情魔でポルノ作家だけど処女で慈悲深いとか、『ピアニス>>続きを読む
1960年のキリスト降誕祭の日に生まれたザック
母親はこの子は特別な子だと信じ込む
「俺に似ている」が口ぐせの父親はザックを男らしく育てようとする
ザックは平凡なキリスト教徒の中流家庭で両親に愛されて>>続きを読む
中世のスウェーデンで豪農の甘い両親に育てられた美しい娘カーリン
彼女を妬む下女のインゲリは彼女に不幸が訪れるよう呪いをかける
そうして呪いが届いたのか偶然なのか、カーリンは親切にした三兄弟にレイプされ>>続きを読む
老医師イーサクは名誉博士の称号を受けるため息子の妻マリアンを乗せて車で会場へ向かう
かつて住んでいた館に寄り恋人を弟に奪われた辛い過去を思い出す
イーサクはその後結婚した妻とも息子夫婦とも上手くいっ>>続きを読む
結婚10年目の順風満帆に見える夫婦
実はお互い、気持ちを押し殺して生活してきた
そのせいで最初から会話が微妙に噛み合ってない
50分×6話 ほぼ夫婦の会話だけで成り立っているけど会話の内容が面白くて>>続きを読む
映画監督のアニエス・ヴァルダと写真家でアーティストのJRがフランスの田舎を旅してそこに住む人々(やヤギ)のポートレートを建物の壁に貼り出していくロードムービー風ドキュメンタリー
とは言っても映す対象物>>続きを読む
お互いに物書きで気が合い仲良くなるジュールとジムの前に自由で奔放な女性カトリーヌが現れる
カトリーヌは自分の意思をしっかりと持っていて男の思い通りにならないという二人が今までに見たことのない女性
二人>>続きを読む
開放感ハンパない夏休み直前の高校生たちの一日を描く
60年生まれの監督が自身の青春時代真っ只中の70年代を描いてるんだけどノスタルジーに浸ることもなく自意識も排除し特定の人物にフォーカスすることも心>>続きを読む
ギャングの情婦に手を出し追われるマルク
裕福な未亡人バーバラとその従姉妹メリンダが住むお屋敷に匿われることになるがそこにある秘密に気づき始める
バーバラ、メリンダ、マルク、そしてもう一人の四角関係で>>続きを読む
いつものようにブルーカラーの主人公たちの労働風景から始まる
トラムに揺られひとりぼっちの部屋へ帰る
真面目に働いても豊かにならないどころか理不尽な理由で職を失ってしまう
酒に逃げるしかないような鬱屈し>>続きを読む
レニングラードカウボーイズのMV
アメリカ代表のボクサーがソ連のボクサーにボコボコにされる話
ポルトガルの小さな山村の伝統文化と暮らしを収めた5分のショートフィルム
村に残っているのはのは老人と子どもと動物たち
山羊、牛、羊に混じって仔犬が歩いてるのがとてもかわいい
食肉解体工場で働く青年ラヒカイネンの罪と罰
冒頭で虫が潰されるカットが入る
虫けらは潰されて当然と思っていたラヒカイネンが殺人を犯した自分の罪とどう向き合っていくのかを描く
カウリスマキのハードボ>>続きを読む
人気子役として家族を支えていた自負があったジェーンは大人になると落ちぶれ、人気俳優となった姉のバーターで仕事を貰うことに屈辱を感じていた
自動車事故で車いす生活となった姉の優位に立つと虐待がエスカレー>>続きを読む
モラハラ男ミシェルの妻クリスティーナとミシェルの愛人ニコル
二人ともミシェルの暴君ぶりには腹を立てていてもう殺っちゃおうと計画を立てる
これは女二人の共闘モノ?熱くなりそうと期待する
でもいざとなる>>続きを読む
全然意味がわからない謎映画
でも映像に魅力があってシーンごとに独立したパフォーマンスを見ているみたいで画面の端から端まで面白かった
60年代のロンドン
近代化された建物、サイケデリックなファッション>>続きを読む
夫の殺害容疑をかけられた妻が被告となる法廷劇
状況証拠が揃ってない状態で情報を都合よく繋ぎ合わせて自分の考える結論に導かせようとする弁護士、検察官、証人たち
自分の主観なのによくあれだけ自信満々に主>>続きを読む
まったりしたゾンビ映画、なんだコレ
アダムドライバーにSWのキーホルダー持たせたり、「台本を読んだから」って言わせるのはう〜ん面白くないけど微笑ましいかも
他にも自身の過去作やいろんな映画の小ネタの>>続きを読む
ハンナとその姉妹と夫と元夫
冒頭のモノローグでマイケルケインはウディアレンの分身だ!ってなる
詩集の112Pを読んでとかバッハを勧めたり知的だなぁと思ってたら急に理性が外れてキスを迫るところはキモか>>続きを読む
父と娘の楽しいバカンスの記憶
もう戻ることのない20年前の夏の思い出を通して父は大人になったソフィに何を伝えるんだろう
あの頃の父がソフィにしてくれた事
あの頃のソフィでは父にしてあげられなかった事>>続きを読む
中国独特の社会主義経済の発展の煽りを受け翻弄される人々を描いた映画を続けて観た
前作はダムに沈む町
今作は炭鉱業が終わった町
友人を庇い誤って不良を階段から突き落としてしまうブー
不良の兄チェンは親>>続きを読む
ダム建設のため水没することが決まっていて解体が進む町
よく理解してない国家プロジェクトのために住人は一方的に町から追い出され町の歴史は消えていく
町には早急なプロジェクトのため十分な補償を得られず抗>>続きを読む