
このレビューはネタバレを含みます
なんとも切ない映画だった。
物語の最初に提示される死によって、作中で繰り返される「自由に生きたい」の「生きたい」の部分にもどかしさを感じざるを得ない。
その「生きたい、でも苦しい、辛い」という気…
モナの生き方は、一見すると究極の自由に見えるけれど、観てて苦しかったし、幸せそうには見えなかったな。
社会のしがらみは捨てられても、寒いし空腹で、結局は人に助けてもらったり、その日のお金を稼ぐ彼女は…
アマプラでずっと気になっていたタイトルを
首都圏でも氷点下になった寒い日に鑑賞。
寒さが大切なキーなので、この時期に観るのがいいかと思います。
アニエル・ヴァルダ監督作を調べてみたら(Filmar…
このレビューはネタバレを含みます
冬の南フランスの片田舎で若い娘の凍死体が発見される。
警察は事故死として処理する。
誰からも死を悼まれないモナという浮浪者の娘。
映画はそのモナが死ぬまでの数週間を描く。
薄汚れた格好をしているが…
ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。
今、大流行りのみぃちゃんと山田さんみたいに主人公が死体になって転がってるところからはじまる絶望ロードムービー(関わった人の回想の積み重ねと言うおもしろい構成…
なかなか難しい作品だと思いました。
シューベルトの『冬の旅』のような作品を予想して見ましたが、寂しさという点は同じでしたが、純粋性とは逆の粗雑性の表現がされていました。ある意味では純粋と言えるかもし…
アマプラにて。フランス版の『イントゥ・ザ・ワイルド』かと思って見始めたら180度違った映画だった。
https://burningday.livedoor.blog/archives/Sans-to…
英題は放浪者や浮浪者を意味するvagabond。
主人公の死の結末から遡って、道中出会った人々の証言インタビューの再現、というスタイルで進行するセミドキュメンタリー式のドラマ。
フランスの冬の寒…
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